甘酒

甘酒「菌活」で、いつまでも健やかに美しく!

1)菌活とは?

「菌活」とは、体によい菌を食事などから積極的に摂り入れる事をいいます。

「菌」には様々な種類がありますが、菌活で注目されているのは善玉菌という体によい菌。

善玉菌を積極的に摂ることで、腸内環境が整い、病気への不安を取り除き、様々な美容効果を得る事が出来ます

 

2)甘酒とは?

米や米麹を発酵させて作る甘酒には、豊富な栄養が詰まっています。

「疲労回復」「病気予防」「美肌」などの効果がある為、

仕事や家事が忙しく疲れを感じる時や、お肌が気になる女性には特にお勧めな食材です。

代謝アップ効果もある為「ダイエット」にも効果的です。

目的によって飲むタイミングを工夫しながら、上手に生活に取り入れていきましょう。

 

3)甘酒の種類

甘酒には、「米麹」を原料とするタイプと、「酒粕」を原料とするタイプの2種類があります。

「米麹甘酒」は、米に麹菌を繁殖させてできる米麹からできたもの

甘みはお米に含まれるでんぷんの優しい甘みが特徴です。

この甘みは米麹そのものからきていて、砂糖などは入っていません。 

「飲む点滴」とも呼ばれていて、アルコールも含まれていないので、菌活にはこちらのタイプがおすすめ。

それに対し、粕甘酒」は、日本酒を作ったときにできる酒粕に水と砂糖を加えたもの。

強い甘みとアルコールの香りが特徴です。

それぞれビタミン、ミネラル、アミノ酸といった豊富な栄養を含んでいます

どちらもスーパーで販売されているので、購入の際は原料をしっかりチェックして選びましょう。

 

4)甘酒の主な栄養素

甘酒の栄養成分は、ほぼ20%がブドウ糖で、ビタミンB群や食物繊維、

腸内細菌のエサにもなる「オリゴ糖」が豊富に含まれています

 

5)甘酒の効能

①消化吸収を助け胃腸に優しい
まずは、ブドウ糖について、ご説明致します。
甘酒に含まれるブドウ糖は、麹菌によって既に分解済となっているため、効率よく体内にエネルギー源を吸収できます。

その他にもアミノ酸、ビタミンB群、ミネラルなどが豊富に含まれているのですが、

なんとこの成分は点滴と同じなんです!

麹菌には一緒に摂った栄養の消化吸収を助けてくれる働きもあるので、胃腸にも優しく、夏バテで胃酸が出にくい時にはもってこいの食材です。

昔の人はそのことを十分理解していたので、江戸時代では、夏バテ予防の飲み物として町で売り歩く甘酒屋さんが名物になるほどでした。だからこそ「甘酒」は、夏の季語になったのですね。

 

②腸内環境を整え、便秘の予防・解消に
甘酒には「食物繊維」や「オリゴ糖」も豊富に含まれています

これらの成分は、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれる働きがあるので、便秘の予防・解消にも一役買ってくれるのです

麹菌は、死骸となっても腸内にいる善玉菌の餌となり、免疫活動を活性化させて免疫力を高める効果もあります。

風邪かな?と思った時は、甘酒を少し温めて飲むと良いかもしれませんね。

 

③血行と代謝を促進。美肌効果も抜群!
そして女性は特に注目したい、美容効果!

「ビタミンB群」も豊富に含まれている甘酒は、血行と代謝をアップさせ、毛細血管の隅々にまで身体が求める栄養素を届け、老廃物を流してくれます。

麹菌は、飲酒・喫煙・ストレスなどで欠乏しやすい、皮膚の状態を整える働きのある「ビオチン」を含んでいるので、目の下のくま、肌荒れ、しみやくすみにも効果的なんです。

 

④ダイエットの強い味方に!
ブドウ糖には消化補助の他にも血糖値を上昇させる効果があり、少量でも空腹感を抑えてくれるので、上手に使えばダイエットの心強いパートナーにもなってくれます。
また、イライラを抑える「GABA」といったアミノ酸由来の物質も含んでいるので、食べ過ぎを防止する効果もあるのです。
ダイエット中、どうしても甘いものが食べたい、おなかが空きすぎてイライラしそう、と発狂しそうになった時は、ダイエットのサポート飲料として甘酒を使ってみてはいかがでしょう。

⑤他にもこんなにある!甘酒の効能
その他にも麹菌に含まれる酵素は抗酸化作用があるので、老化の元凶となる活性酸素の発生を抑制してくれる働きがあります。
動脈硬化や高血圧などの生活習慣病の予防にも役立ち、女性ならではの悩みである生理痛や生理前のイライラ、肌荒れといった月経前症候群の解消、母乳の出を良くする効果もあるといわれています。

 

6)甘酒の効果的な摂り方とは?

 ①ダイエットしたい時は「朝」

 甘酒でダイエットしたい人は朝に飲むのがおすすめ。

一日の始まりに代謝がアップすることでカロリーを消費しやすくなります。

甘いものが欲しくなった時や、小腹が空いたときの間食としてもお勧めです。

米麹甘酒には100種類以上もの酵素が含まれており、

たんぱく質をアミノ酸に、糖質(でんぷん)をブドウ糖になど、食べ物の消化・吸収を助けると同時に代謝を高め、エネルギーを消費しやすい体質にしてくれます。

 また、午前中は体が排泄モードになっているため、

便通をスムーズにしたい人も朝に飲むのがおすすめ。

麹に含まれる食物繊維、乳酸菌、腸の善玉菌を増やすオリゴ糖やペプチドなどを摂取することで腸内環境がよくなり、便秘が解消されやすくなります。

 但し、摂り過ぎには注意が必要です!

製品によって違いますが、小さめのコップ1杯程度で約100kcal

砂糖が入っていないとはいえ、一日に何杯も飲んでいるとカロリーオーバーになってしまうので、適量を心がけましょう。

②美肌・健康効果を高めたい時は「夜」

美容・健康効果を期待するなら、夜に甘酒を飲むのがおすすめです。

米麹甘酒に含まれる麹菌には、メラニンをつくり出す酵素チロシナーゼを阻害してシミやくすみができるのを防ぐ美白効果があると言われています。また、肌の保湿成分の材料となるアミノ酸、肌の代謝を促すビタミンB2、ビタミンB6、ビオチンなどを含み、肌荒れや乾燥肌の改善にも効果的なのだそう。

夜は体が栄養を吸収する時間帯です。さらに寝ている間は、その栄養が肌や体に届けられるゴールデンタイム。夜に甘酒を飲むことで、効率よく美肌や健康効果を得られます。

 

③ぐっすり眠って疲れをとりたい時は「寝る前」

疲労回復の効果がほしい場合は、寝る前に温めた甘酒を飲みましょう。あたたかい甘酒を飲めば一時的に体温が上がり、下がっていく時に寝つきやすい状態になります。米麹甘酒は多くの酵素や乳酸菌などが含まれていますが、これらは60℃以上で死滅してしまいます。夜寝る前は温かい甘酒が効果的ですが、酵素も効率よく取り入れたい場合は、温めすぎに気を付けましょう。

また、米麹にはエネルギー源である糖質、それをエネルギーに変えるビタミンB1、スタミナアップに効果的なアミノ酸が豊富に含まれています。「飲む点滴」と呼ばれるほどの優れた栄養価と疲労回復効果で、眠っている間もしっかり疲れを癒してくれます。

 

7)甘酒メニュー

 

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